時刻とカレンダー表示に加え、便利なパワーリザーブインジケータ―を12時位置に配している。
1964年製の「カレンダーオートオリエント」を復刻
“輝ける星”と呼ばれる機械式時計を理想とし、1951年に誕生した「オリエントスター」は、伝統的な職人技と最新の製造技術を融合したコレクションを継続して展開している。その歴史を反映した「ダイバー1964 2ndエディション」は、1964年に登場した「カレンダーオートオリエント」のシンプルなドットインデックスの文字盤、判読性に優れた形状の針、アルマイトリングを組み込んだ回転ベゼル、シャープなフォルムのラグなど、印象的なディテールを再現。スペックにもこだわり、ねじ込み式リューズとスクリューバック、無反射加工を施した両球面サファイアクリスタル風防を備え、ISOが定めるダイバーズウオッチ規定6425に準拠した200m空気潜水用防水を実現している本格派と言える。
SUS316Lスチールをケース&ブレスレットに採用
本機は、高品質なSUS316Lステンレススチール製のケースに、同素材の5連ブレスレットを組み合わせ、クラシカルな趣きの外観としている。ブレスレットは腕なじみに優れ、ダイビング時に便利なエクステンション機能やプッシュ式のWロック三つ折りバックルを搭載している。そのため海のアクティビティからタウンユースまで幅広く適応する。また、付属している交換用シリコンストラップはピラミッド型の表面が特徴で、モチーフとする「カレンダーオートオリエント」のメタルブレスレットを再現したデザインとなっている。
ムーブメントには、安定した精度と50時間以上のパワーリザーブを魅力の自社製自動巻きキャリバーF6N47を採用。時刻とカレンダー表示に加え、便利なパワーリザーブインジケータ―を12時位置に配している。
ブラックとグリーンの2カラー展開
今回、ブラックとグリーンの2色のバリエーションが用意されている。「カレンダーオートオリエント」の時計コピー意匠を踏襲するブラックモデルは、ミラーブラック仕上げの文字盤と同じトーンのベゼルを用いることで、精悍なダイバーズウオッチにドレッシーなエッセンスを注入した。グリーンモデルは文字盤にグラデーション加工がなされているが、これは世界でも唯一無二の神秘的な場所として知られる岩手県の鍾乳洞、「龍泉洞」の解明に挑む潜水調査ダイバーのスピリットを表現したもの。こちらも本数限定ではなく、ブラックとともにレギュラーモデルとしてラインナップされる。
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