ショパールアトリエの専門性と創意の究極の証として
ショパールアトリエの専門性と創意の究極の証として、「アルパイン イーグル」コレクションは、2つの新たな要素を導入した直径44mmの新作クロノグラフをラインナップに迎えます。ひとつ目は、エシカルゴールドとセラマイズドチタンのバイカラーケース、そしてふたつ目はカーフスキンのレザーストラップの採用です。新モデル「アルパイン イーグル XL クロノ」のピッチブラック文字盤の下では、フライバッククロノグラフムーブメントChopard 03.05-Cがその鼓動を響かせます。クロノメーター認定を得た高精度を誇るこのキャリバーは3つの特許を取得しています。 CHOPARD(ショパール) 革新的で超モダン、そしてスポーティで精緻を極めたクロノグラフ。ショパール「アルパイン イーグル XL クロノ」 自然にインスパイアされた独創的デザイン その誕生以来、「アルパイン イーグル」コレクションは、技術的な卓越性を超えて、丹念に作り上げられた審美の象徴であり続けています。それはルイス・サリヴァンの調和の原則「Form follows function(形態は機能に従う)」を決して否定するものではなく、アルパイン イーグル XL クロノの新作もこの概念を引き継いでいます。右側にはクロノグラフ機能を司るゴールドのプッシュボタンがリューズを守るようにその両側に配されていますが、ごく控えめなこのデザインは、コレクションの特徴であるフォルムやシンメトリーの調和を乱すことはありません。 アルパイン イーグル XL クロノにおいて調和の概念は、ピッチブラック文字盤の内部をも支配します。ショパール共同社長であり、このコレクションのクリエイターであるカール-フリードリッヒ・ショイフレは、アルプスの植物やそこに生息する動物に着想を得て、山の夜の深い闇をイメージしたブラックをこのモデルに提案しました。人間の活動や都会化によって失われてしまった漆黒の夜をここで再び動物たちに返す―、そうした思いのもとでこの文字盤が動物たちの乱された生態について喚起を促します。コレクションの全モデル同様に、本作の文字盤にもイーグルの虹彩を想起させるパターンがあしらわれています。また、イーグルの羽をかたどった秒針は、立体的なカウンターがリズムを刻む、視認性に優れた表示を背景に際立ちます。 それぞれ3時、6時、9時位置に配された3